消費者金融に申し込みをおこなう際、氏名、住所、連絡先はもちろんのこと、家族構成、仕事先、現在のクレジットカードや消費者金融の利用状況まで、細かくさらけ出さなければならない。
これら聴取される項目を、消費者金融業界では属性と呼び、ムダなく摂取され審査に影響を及ぼすことになる。
その属性には優劣がつけられている。
氏名ならば国籍くらいしか見当はつかないが、生年月日であれば学校を卒業して何年くらいとか、就職してどのくらいたつのかなど、あるていどの判断はつく。
審査をする上で、氏名よりも生年月日が重視される属性であるというように。
もちろん、各社その属性の優劣の付け方はバラバラで、自社の与信システムにかかわってくるため、非公式であるのだが、ほとんどの会社が優の属性として扱っているものもある。
特に重視される属性は、その人の素性がはっきりとわかるものや、確実であるもの。
さらには収入のレベルが明確に判別できるものなどは強い。
保険証種別。
これは本人確認証のところでも挙げたが、これは職業レベルや、そこから導き出されるある程度の収入レベルが判別できる。
では、ひとつずつ挙げていこう。
・年齢
・職種
・電話番号
・居住年数
である。
そして重視されない属性は、
・年収
になる。
両者の違いは、消費者金融側が確認できるか(しているか)否かである。
自己申告のみの場合、やはりどうしても信用度は低く、先に挙げた健康保険証などで確認できるものはやはり強いと言えるだろう。
もちろん各社ともに違いはあるが、この根底となる属性の判断基準は当然扱っているものとして考えられる。
私自身、実際得た情報でもそれは確認されている。
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