消費者金融各社とも、自社の与信システムがどんなに優れていたとしても、それは自社内でのことであり、他社での利用状況や詳細な人物像を把握することはできない。
新規申込時には、あなたに他者の利用状況を記入してもらう項目も用意しているが、そこに書いてある内容を、言い方は悪いが信用はしていない。
あなたとしても、たくさん借りていたら審査が通らないのではないか、という後ろめたい気持ちから、ついつい控え目に記入してしまうかもしれない。
さて、申込書を記入し、本人確認書類を提示し、担当者による電話、住所、勤務先の3つの確認も終了した。
担当者からはあなたという人間をチェックされ、あまりいい気分はしていないだろう。
それを踏まえて、最終的にあなたに融資をするための審査がおこなわれる。
審査は、基本的に2つのデータから導かれた要素を元に、判断材料としている。
勤務先の確認、いわゆる在籍確認というやつだ。
あなたが本当にその会社に勤務しているかどうかの確認である。
担当者からは個人名で会社へ確認がとられる。
とはいっても、会社からしてもいきなり電話があるのも訝しがられるので、「新しくクレジットカード作ったので」くらいは話を通しておいた方が無難かもしれない。
最近ではクレジットカードを作ると、ガソリンなどがポイントで安くなったりするのでお得なので、けっこう作る人は多いみたいだ。
話を元に戻そう。
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